スタートアップの本質

昨日は、アニス・ウッザマン氏からのお誘いもあり郷里の嘉穂劇場で世界60か国で開催されているスタートアップワールドカップの九州予選を見学する機会がありました。今回の予選ではスタートアップを目指す10社から4社ほどに選定され、アメリカである決勝に進出するまで勝ち上がっていきます。

プレゼンもユニークなものがありましたが、15分間ずつ講演されたミドリムシで有名なユーグレナの出雲充社長や、マイクロソフト社の澤円氏のプレゼンテーションです。

出雲社長からは、努力し挑戦することの価値を語られ、澤氏からはマインドセットや生き方について語られました。まさにスタートアップの本質とは何か、何のために起業するのか、そしてどうあるべきかという原点を語られておられました。

お二人に共通していたのは、できない理由を考えていてもできはしない。それにやれない理由などは何の障害にもならない。人生は一度きり、自分の生き方を貫くことに信念をもって正直に生きることというように私は感じました。

自分を貫いていくことはとても大変ですが、人生において何よりも大切なことです。それは決して頑固になれということではありません。自分を信じ続けるために努力と挑戦を続けていくということです。

誰もが不可能と思えるものでも、誰もが失敗するといったことであっても、自分自身が信じたものを自分自身が最期まであきらめずにやり切ること。後悔をしない生き方をしていくということです。

まさにこの地、この場、この空間で語られるスタートアップはかつての挑戦者たちへの追悼であり、新しい起業家へ向けたエールでもありました。

故郷でその情熱を燃やし、一期一会に生きようとする志をもった方々が集まりこれから一緒に何を挑戦するのか。これからの新たな時代の幕開けがとても楽しみです。

  1. コメント

    「挑戦したがうまくいかなくて諦めた人」と、いろいろ考えた結果、「挑戦するのを諦めた人」がいます。また、ものごとを進める時に、「壁は超えればいい」あるいは「氷の壁なら解かせばいい」と考える人と、「壁に阻まれる」と考える人がいます。理屈はいろいろありますが、結局は「言い訳」に過ぎません。この「自分に言い訳する」という癖は、どこかで変えなければなりません。

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