導入園インタビュー
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島根県  社会福祉法人花の村 あさり保育所 所長 相山慈先生「発達記録をつけるたびに、保育士の子どもの発達の理解が深まってきているのを感じます。」
なぜ今までの仕組みから見守るほいくソフトに変えられたのですか?

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  1. 集団ではなく個々にあった保育を実践するためには、子ども一人ひとりの発達が今どの段階で、次の課題は何かということを把握する必要があり、今までの保育書類では不十分だと感じていました。今までも子どもの発達は掴んでいたと思いますが、どちらかというと今までの保育士間での発達の見方は保育士一人ひとりの経験や体験、思いの強い保育士の意見が現場を引っ張っていくことが多く見え、保育観や子どもの発達を職員間で共有していくことは難しい状態でした。個々の発達や次の課題をより客観的に捉え、それを職員間で共有し、保育に生かし更に深めていくためには、このソフトは有効だと考え導入を決めました。

    導入する際にどのようなことに悩みましたか?
    全ての職員がパソコンを活用することに抵抗なく取り組めるかという点で少し不安はありました。それでも時間はかかるかもしれないが何とかなるだろうという思いで導入し、今までは全員が活用できるようになりました。保育士から実際の話を聞くと、子どもの発達を記録することで現場が必要とする専門的な資料が色々と抽出されるので、マニュアルを頭に入れるより使いながらソフトの良さを感じているとのことです。


    貴園ではどのようにソフトを活用していますか?
    発達記録をつけていくことで分かってくる子ども一人ひとりの課題を保育士が共有し合い、保育内容や保育環境を検証し改善する資料としても活用しています。
    発達記録をつけていく際に、保育士同士で子どもの発達過程を確認し合うということは、今までの書類作りの際にはあまり見られなかったことです。発達記録をつけるたびに、保育士の子どもの発達の理解が深まってきているのを感じます。また保護者との面談の際には、ソフトから抽出される「保育カルテ」をもとに子どもの育ちを保育指針の5領域から専門的にお伝えしています。今までの面談では保育士が気づいた一部の視点から子どもの姿を保護者へ伝えていたように思います。
    保護者の中には領域別の発達について、非常に興味を持たれ、熱心にお話を聞かれる方も出てきました。

    このソフトを導入して先生がどう変わりましたか?
    今までは担任制で担任の保育士がクラス全体を任されていたので、他の保育士と子どもの発達課題を共有する必要性が薄かったように思います。ソフトを導入し子どもの姿を客観的に見ることができるため、当然それに合わせて子どもとの関わりや保育環境も変わってきて、今では担任制からチーム保育に切り替え、子ども一人ひとりが持つ発達課題を客観性を持たせながら共有することで、より明確な個々の発達に合わせた保育のねらいや目的など専門的な保育計画の立案、客観的な検証、改善案など頻繁に議論が行われる保育士達の姿を見るようになり、改めて発達の連続性や保育環境への意識が変わってきました。

    現場の保育士さんや保護者の反応はどうでしたか?
    子どもの発達を気づくことだけではなく、5領域満遍なく記録することができ、その後に検証することで保育の課題を自分達で見つけ出し、それを日々の保育計画に生かしていけるところが使いやすいようです。園を経営する上で、何にでも言えることですが、日々の保育実践、1年1年の積み重ねの中で計画の立案からの実施、そして検証という保育の質の向上が図れるようにならなければと感じています。

    「見守るほいくプラス」についてはどのように活用していますか?
    子どもの内面の偏りを示す発達項目が専門家による具体的で分かりやすく表現されており、保育士にとっても記録しやすくなっています。今はまだ職員間のみで子どもの姿を見るためにしか活用していませんが、今後発達をグラフ化したものを利用して、保護者と共に認識しづらい子どもの内面の発達を理解し、園とご家庭で共有し一緒に見守っていけるような関係を構築していけるツールとしても使っていきたいと考えています。





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