導入園インタビュー
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茨城県 下妻市 社会福祉法人やはた福祉会 大宝保育園「指針に沿った五領域での発達の経過が記載できる見守るほいくソフトは魅力的でした。」
なぜ今までの仕組みから見守るほいくソフトに変えられたのですか?

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  1. 従来の児童票に記載する“発達の記録”では保育士一人ひとりの発達領域の認識に偏りがあり、大きく5領域全般にわたってまんべんなく記載することは、特に経験が浅い保育士に とっては発達の見通しが持てず、困難と感じていました。またベテランの保育士は保護者へ保育の専門性を伝えることはできますが、新任の保育士では保育経験が少ない中、保育の専門性を伝えることが難しく感じていましたので、ソフトから抽出される保育カルテなどは説得力があるので保護者は新任の保育士に対しても、信頼を置いて頂けるのではないかと考えました。

    ベテラン保育士といえども、“経験と感”に頼り、指針に沿った五領域での発達の経過は記載はできていなかったので、見守る保育のようなソフトは魅力的でした。

    また、保育書類も自園では監査の為の保育書類のような位置づけになってしまい、実際の保育に活かせる保育記録書類とまではいかず、書類作成にも時間と労力がかかっていたので、何か事務処理の簡略化できるものはないかと模索していたところ、某保育園を見学に行った際、たまたまこの見守るほいくソフトの存在を知り、興味を持ったことがきっかけになりました。




    導入する際にどのようなことに悩みましたか?
    当園の保育士は高齢化しているため、パソコンを使うことに抵抗を持つものが多く、実際に導入しても使わなければ意味がないので、宝のもち腐れにならないかと懸念しました。


    それでも導入されたのはどうしてですか?
    事務の簡略化に加えて個人情報保護の観点からも、保育士が保育書類を自宅に持ち帰らずに対応できれば、職員自身にとっても不安なく携われるのではと確信しました。 県の監査官にもこのソフトから抽出される児童票でも監査に対応するか事前に確認し了解を頂きました。保育園は発達を援助するところでもあるので、このソフトを活用し5領域を 偏りなく発達の保障をしていけるのではないかと考えました。


    貴園ではどのようにソフトを活用していますか?
    0歳児は2週間に1回、1歳児は3週間に1回、2歳児は1ヶ月に1回、3歳児〜5歳児は2ヶ月に1回の発達記録登録を行っています。

    また発達記録と共に身長・体重の記録、発達分析も確認しています。自園では6月に保護者面談の席で保育カルテを活用しています。担任の保育士が保護者の方にお見せしながら子どもの発達状況をお伝えしています。

    また、小学校との引継ぎのもこの保育カルテを小学校へお渡ししています。


    このソフトを導入して先生がどう変わりましたか?
    保育士が定期的にソフトの発達項目と向き合い、記録する機会があることで、細かな発達理解が高まること、発達の連続性や順序性など大切さに深く気づけたこと、保育士自身、子どもの発達に見通しが持てるようになり、子どもの発達課題をみんなで共有することで、見守る保育が個々の発達状況より徹底できるようになり見守っていると、手助けをする時と、見守る時を見極めて柔軟に対応できるようになりました。以前からの課題であった事務作業にかかる時間も短縮できるようになりました。


    このソフトとともに見守る保育を導入して、子どもがどう変わっていきましたか?
    保育士が子どもの発達に見通しを持てること、この保育の「見守る」という保育観を持った保育士と子どもとの関わり方が明確になり、子どもを客観的に見られるようになりました。その結果、保育士からの働きかけが少なくなり、子ども自身から何かを行おうとする自発性が出てきました。

    保育士が子どもの成長の捉え方がわかり、子どもへの介助の仕方や成長していく中での子ども同士のトラブルの対処の仕方などが変わりました。物事を解決しようとする意欲や努力が感じられるようになり又、自分で工夫することを自然に身につけ、遊びを自ら広げたり、種々のことに関心を持つようになってきて、そのことにより子どもの姿中心の保育として、のびのびと生活している姿が見えるようになりました。

    保育の中で一人ひとりの発情況に合った関わりができるようになり、今まで自分を出せなかった子が、生き生きとした活動をするようになりました。保育士がすぐに言葉かけを行い、対処するということではないので、子ども達は自分自身でどうすればいいのか考え、より積極的に行動が出来る子が増えました。


    今後はどのように活用していきたいですか?
    1ヶ月に1回の発達記録でどれだけ子ども達ができるようになったか発達記録を行いながら客観的に把握していけるので、習熟度で行う課題などの時には参考になるようです。 発達記録を行う毎に、子ども達一人ひとりの発達が客観的に目に見えて共有できるので、成長を実感できとても嬉しく思います。

    ソフトと共に見守る保育を実践しているので、一人ひとりの個性、違いなどきちんと見守れることが出来るのだと思います。発達が著しい年齢でもある1歳児にはつい手をかけ 過ぎてしまっていたことなど保育の振り返りに役立てています。

    保護者との個人面談の席では、保護者に保育カルテをお渡ししながら子どもの発達状況を伝えており、今までよりも保護者との話し合いがスムーズになることが多くなりました。

    以前の児童票に記入していた時に比べて、発達過程の捕え方に偏りがあったのだと感じ、 改めて子どもの発達について園全体で考える機会にもなりました。


    今後はどのように活用していきたいですか?
    保育指針にある各領域別の発達項目を自園の保育理念から定義付けし、園全体の共通認識を深めていきたいと考えています。保幼小の連携、引き継ぎの際の要録としても活用していきたいと思います。





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