導入園インタビュー
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大宮幼稚園 結果だけではなく経過をお話しすることが保護者の子育てへの関心につながります
なぜ今までのものからこれに変えたのですか?
今までの物は先生方の主観がどうしても入ってしまうという問題がありました。客観的に子供の発達を見る事が出来るのと言うのもいいし、職員間で共通の項目を見てチェックしていくことが意識の統一にも繋がります。又教育要領にも基づいた発達の項目なので新卒の職員のレベルの底上げになり最終的には幼稚園全体のレベルアップにもなっていきます。

導入するとき、何に悩みましたか?
園長:いい物を取り入れてもそれが職員の負担になっては何の意味もなくなるので仕事量がふえないか?と言う面では悩みました。
教諭:職員の中にはパソコンがどうしても苦手な先生もいるということで悩みました。


それでも導入したのはどうしてですか?
これからの先の事(幼保一元化)を考えた時、指針と教育要領の考えを含んだこのソフトは必要と感じたからです。又特にうちでは2歳のこどもも預かっています。2歳児を預かるようになって改めて今までの見方・とらえ方ではこれからは駄目だと感じたんです。やっぱり一人一人発達が違うのでもっとしっかりと見ていかなきゃ駄目ですねー。そういった面でも先生方にはもっとプロ意識を持って欲しいので導入することにしました。

保育カルテの活用の仕方は?
ソフトを導入する以前から学期に1回先生方が手作りで保護者に渡せる資料を作ってきました。それは子供達が1学期と言う中でどれだけの成長があったのかをしっかりと残し、保護者にも非常にわかりやすい物でした。ただ手書の為にかなりの時間を費やす形になりました。

今は保育カルテに変え今まで同様学期に1回保護者に渡しています。かなり好評ですよ。特にどういう成長があったのかは明確に書かれていますので説得力があるみたいです。新人の先生も使いやすい材料になりました。うちの園では先生からのメッセージには今後の課題もしっかりと書き保護者にも今学期の成長と次の学期の課題を伝えています。こういうことが保育の専門性のアピールにも繋がると思います。

結果だけではなく経過をお話しすることが保護者の子育てへの関心につながります。

その他ソフトの活用法は?
うちの園では導入して約2年になります。発達のチェックですが今でも毎月1回はやっています。各先生が紙の用紙にチェックを入れていくという形で今もやっています。又実際にパソコンに入力するのは学期に1回という形にしています。最初は多少時間がかかったみたいですが今では当たり前のようになったみたいですね。

又先ほどもお話ししましたが保護者への対応は意識して取り組んでいます。

それからどうしても気になる子に関しては経過記録を使いどの部分でその子の発達がついていないのかをみて出来るだけの援助が出来るように取り組んでいます。

今後も続けていきたいですか?
続けていきたいとかではなく総合施設など先を見たときに必ず必要になる物ですよ。


担当者より一言

今回園長先生とお話させていただき1番感じたことは保育の専門性をいかに第三者(保護者)につたえるかと言う部分です。園長先生はいつも職員の方に「結婚していない先生に子供の何がわかるんですか?と保護者に言われるのではなく、結婚して子供がいるのに何で子供の事がわからないのですか?」とはっきり言える位になりなさいといっているそうです。今後も保護者の方にしっかりと説明責任を果たしていただければと思います。
2006年9月 インタビュアー 白土

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