導入園インタビュー
ホーム>利用者の声 チューリップルーム

神奈川県 チューリップルーム 園長 塩沢 節子先生
なぜ今までのものからこれに変えたのですか?
学校を卒業し公立の保育園に6年在職していましたが結婚後、退職しました。
その後子どもに恵まれご近所のお母さん方の子育てを見てみると過保護で過干渉で全て子どもの言いなりなっている母親の姿を見てこのままでは子どもが自立できないと危機感を感じ、10年前から自宅で自分の子どもとご近所の子どもを集め託児所として(保護者からは教室を呼ばれていました)20名から始めました。

そのころ、藤森先生とも出会い「子どもには保育を受ける権利がある」との言葉は今でも鮮明に覚えています。当初は3歳までの子ども達を受け入れていましたがその後、6歳児までも受け入れることになり、保幼小の引継ぎのためにも保育書類が必要になりましたが、公立保育園時代に作成していた自分だけ保育記録をつけて他の先生に見せることもなく記録としての役目を終えてしまう保育書類は使いたくないと思い、保育指針の5領域を年齢順ではなく発達順で見ていくことができ、子ども一人ひとりの発達を客観的に記録していく見守るほいくソフトを導入を決めました。

今までの保育士の感覚は情の部分が多く、「良いに決まっている」とただ思っている状態でしたが今後はもっと理論的に子どもの姿を見ていかなければならない、保育の専門性が目で見えるものに表現し、子どもの発達状況を客観的に捕らえ、そして保護者など第3者に対しても保育を専門的に伝えていくことが信頼される面からも重要なことではないかと
考え、活用しています。

導入するとき、何に悩みましたか?
この辺りの地域性でもありますが教育に熱心な保護者が多く、その熱心さが勉強遅れや他の子などと比較するような不安感を呼び、子どもの良い姿に目を向けず、悪い姿に目を見ける傾向があるように感じます。ソフトの発達状況をお伝えする保育カルテの活用はありのままの姿としてではなく、園からの評価と捉えてしまう保護者が出るのではとの心配はありました。

どのように活用していますか?

保育指針の発達項目に対する園独自のオリジナルコメントを活用してなぜこの時期にこの発達が必要なのか、改めて考えることができ、保育士個人の経験や体験、保育ノウハウなど自園の保育理念から本当に良かったのか、再確認する意味でも多くの仕事に追われる保育現場で、振り返ることができるとても貴重な時間になっています。


今後はどのように活用していきたいですか?

これからも先生同士、子どもの自立に必要な発達課題を共通理解を図りながら活用していきたいです。



お問い合わせ、資料請求はこちらからどうぞ

お問い合わせ 資料請求

このページの一番上へ

copyright