昨日は、経営会議の後に久しぶりに祐徳石風呂に入りました。備長炭を8キロほど使い、時間をかけて波動石を温めます。石にかける薬草水は、松葉と蓬です。この時季の松葉と蓬の新芽は清々しく、蒸気と一体になったものを全身で浴びればすぐにその薬効は全身に行渡ります。
また地下水をかけ流して水風呂に入りますが、この時季のお水がまたヒンヤリと柔らかくて調います。
いつもは榊を使い、祓い清めていますが今回は新鮮なドクダミを用いて清めます。ドクダミの香りに癒され、全身をそのドクダミの束で叩くことで血行促進だけでなくドクダミの成分が経皮吸収されていきます。
備長炭のぬくもりと地下水の清々しさ、そして薬草の癒し、親しい仲間との邂逅、場は産まれます。
場の道場は、場を学び直す場です。
私たちはかつてどのように関係性を築いてきたか、そしてお互いにどのような生き方を磨き合ったか、懐かしくて新しい暮らしからの氣づきや発見の宝庫です。
仕合せというのは、足元を見直すことからというのは智慧の一つです。
丁寧に実践する暮らしは、スローガンでも抽象論でもありません。
それを直接、直観し、直に体験できる唯一無二の場がこのBAです。
ブログでは文字にしかできませんが、子どもたちに譲り遺したい新たな文明論の体験を共にし、古今知新の生態叡智を共有していきたいと思います。
