螺旋の神秘

龍螺の法螺貝をまた三神ほどつくりましたが、螺旋の神秘には驚くことばかりです。法螺貝の螺旋には個性もあり、それぞれに螺旋の模様も形状も異なります。エネルギーをどのように蓄え、そのエネルギーをどのように発揮するかもまた螺旋が決めます。

私たちの身体の構造も螺旋でできているといいます。筋肉も血液も螺旋を描いで巡ります。そもそも循環というものは、螺旋そのものです。外と内、陰と陽、此の世の全てはその螺旋をどう巡るかで分かれます。

私たちの身体の外側にも螺旋はあります。例えば、頭の旋毛(つむじ)などは誰の身体にもあります。

この「つむじ」の語源は、糸を紡ぐ道具「錘(つむ)」または動詞「紡ぐ(つむぐ)」に由来です。頭頂部の毛が渦を巻いて生えている様子が、糸車が回転しながら糸をよって紡いでいく動きに似ていることから「つむじ」と呼ばれるようになったそうです。

つむじ風もまたここから来ています。他にも竜巻、渦巻き、此の世の自然現象のあらゆるところに螺旋はあります。

この螺旋は、エネルギー、そしていのちの本体が顕現する大切な現象です。

引き続き、法螺貝を通して螺旋の神秘を学び直していきたいと思います。

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