自然循環

今年は怪我をしたり心が傷ついたりすることがたくさんありました。秋分の日を境に色々と振り返って見ると、時々に止まるようにブレーキをかけられその都度、大切な氣づきをいただきました。

人生というのは、一度きりの旅路です。戻ることはありません。戻ることができたとしても同じことはありません。まさに一度切り。だからこそ、悔いのないようにその時々に今の判断を積み重ねていくこと。

人生は何を手に入れたかや成功したかなどが問題ではなく、何を積み重ねてきたかという継続や実践が最も大切な問題になります。

実際に振り替えれば、偶然に手に入ったものでもその手に入る理由があり、成功も失敗もその瞬間を切り取った一部でしかありません。全部を丸ごと人生として観察すれば、どのような経験をしてどのような心を磨き、一つの生を終えるときに納得できるようなものであったか。つまりどのような氣づきをいただいたかというのが遺ります。

氣づきは、努力や苦労や精進によって神様のはからいのように与えられるものです。

なぜ今、こうなっているのかは数々のご縁と関係性が結ばれた過程です。そして自分のご縁は、次の人や後からやってくる人たちの道に組み込まれていきます。

自然と同様に、人生も循環を已みません。

だからこそ自然循環の一つになるように、今を研ぎ澄まし今を生き切ることが循環を邪魔しないことになっていくように思います。

子どもたちが健やかに仕合せに育つ場ができるよう、今日も今を遣り切っていきたいと思います。ありがとうございます。

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