波長同通の法則というものがあります。これは同じ周波数では同調し、そうではないものは通じ合わないという法則です。よく諺の類は友を呼ぶなどでも使われています。似たもの同士はすぐに仲良くなり、そうではないものは関係も持てないという具合です。
周波数は、すべてのこの世が発信する波動のことでその周波数が高くなると波長は短くなり、低くなると長くなるといいます。私は法螺貝を吹いていますが、低音域では周波数委は長くなり、高音域では周波数は高くなります。2貝以上の法螺貝で吹くとき、周波数が和合し倍音というものを鳴動します。
これは周波数が重なることで波長導通をしているとも言えます。
この波長は、人間でいえば生き方のことです。
どのような生き方をするかで、どのような周波数を放つかがわかります。その人の放つ周波数が生き方を通して顕現するのです。生き方というのは、その人の人生の在り方であり目的です。
どんなに環境が変化しても、その人の放つ周波数はいつも調っています。座禅のように、静かに一人孤高に周波数を磨いていきます。どのような音を出していくかは、どのような生き方をしているかということです。
音楽においても、好きなミュージシャンが放つ周波数で人は集まります。穏やかで軽やか、柔らかく優しい周波数を出す音楽が好きな人は、そのような生き方が好きな人でもあります。激しく荒々しく、抗うような周波数を出す音楽の人は、やはりそのような生き方が好きなものです。
しかし人は、人生のあらゆる局面において周波数を変えていくものです。同じ周波数のまま歩んでいるわけではなく、色々な体験や出会いを通して成熟していきます。
そしてそれは生き方が磨かれてると共に周波数も変化するのです。
いい周波数を出す存在から學ぶ人は、その周波数を自分も発しはじめるものです。自然界が周波数で調和するように、全体のバランスもまた周波数で調います。
引き続き、法螺貝からの学びを通して周波数を研究研鑽していきたいと思います。
