美しい場

昨日は、地域の企業の方やボランティアの方々と一緒に鳥羽池の清掃や伐採を行いました。午前中だけでしたが、人数が60名以上いたので力を合わせて取り組みました。

ただ全部が綺麗に終わるところまではいかず、時間がかかることがわかります。もうこの鳥羽池に関わって4年目になりますが地元の中学生たちの御蔭さまで粗大ごみは減りました。しかし小さなごみはどんどんまた増えていきます。

釣りが人気な場所で、ブラックバスが有名ですが釣りの人ではないと信じていてもどうしてもそこで捨てているのではないかと思ってしまいます。本来は、人が来れば来るほどにゴミがなくなり綺麗になればいいのですがどうしてもゴミを拾う方ばかりをしていると捨てる方を見てしまいます。

環境設定をして、みんなで池を大切に見守るようにしていかないとこの関係は変わりません。

そもそもお手入れというのは、関わるみんなでするものです。放置すれば荒れていくので、放置せずに見守ります。これは業者がやることでもなく、市役所がやることでもなく、そこに関わる人たちがみんなで大切に取り組んでいくことです。

誰かがやってくれるだろうではなく、自分も何かできないかとみんなで思うところにお手入れの秘訣があります。やり方が分からなければ、やり方を教えるなど、工夫が必要です。

本来、教育というのは場の中で行うものです。自分たちが場をどのように感じて、その場をどのように創造していくか。一人一人の関わり方が場を調えていきます。身近な場が調っていけば、そのうち日本が調います。そして日本が調えば世界もまた調います。

世界を調えるために日々の小さな場を調える。

実践は果てしないようですが確実です。引き続き、場を調えて子孫たちへ美しい場を譲り渡していきたいと思います。

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