お水の正体

お水の性質というのは不思議なものです。お水は記憶媒体のように結晶、つまり形を持っています。その形で記憶しては、変化し続けていきます。ありとあらゆるものと渾然一体になり、そのものを覚えます。

例えば、お山から流れる澄んだお水があらゆるいのちを通過しては川になり海になります。それが蒸発して雲になりまた降り注ぎ山から産まれます。

これはまさにいのちの輪廻転生そのものです。

そう思うと、結晶という形は私たちの身体でもあります。

私たちはお水を飲んではいのちを維持しています。お水がなければ生きていくことはできません。つまり地球を覆うすべてのお水が、あらゆるいのちを通過し交換循環しながら活動しているのが私たちの本体ということになります。

この今も、身体の血液をはじめ空気中の水分が巡っています。

その時、どのようなお水を取り入れているのか、そして何と混ざっているのか。私たちはお水そのものがもっている透過する力によって活かされているのです。

お水は一体、何を記憶し続けているのか。そして私たちはそのお水で何を思い出しているのか。何ども繰り返されてきた歴史の中で、お水が記憶したことをなぞるように何度も私たちは同じ体験をしていきます。

お水の正体がいつの日か、科学で分かるころには私たちはいのちの正体そのものの偉大さに真に氣づくことでしょう。

引き続き、お水を尊敬しながら学び直していきたいと思います。

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