未知とのご縁

宇宙には私たちがまだわからない未知の存在があります。科学が発展すればするほどに、宇宙には人類とは別の存在があることを発見していきます。そもそも人類だけこの地球上で他の動植物とは別の進化をしています。科学を使い、様々な道具を発明していきました。

現在は、宇宙にも行き火星などに移住する計画を立てていたりします。そんなことは地球の別の生き物たちは考えることもありません。

人間は人間そのものの中に、宇宙観で移動してきた何かの存在が関与しているように思います。それは遺伝子レベルのものなのか、それとも意識のようなものなのか、これもそろそろ人工知能の出現によって分析されるように思います。また、これだけ映像が個々で撮影できる時代になれば、望遠鏡をはじめ未確認飛行物体なども偶然が増えて撮影されていくのでしょう。

そうなると、自分たちよりも高度な文明を持つ存在に気づきます。各国政府などはそれをパニックにならないようにと隠しても隠しきれなくなっていきます。

人間は自分たちの今の状態で相手を測ります。しかしご縁と同じように、こればかりはどうしようもありません。今、出会うご縁が目の前に来れば静かにそれを受け容れる。

先人たちはそうやって、ただ変化を受け容れて変容を続けてきたから今になっているとも言えます。余計なことは考えず、ご縁を信じることによって道を歩んできたのです。

私は温故知新、復古創新を掲げて様々なことに取り組んでいます。これまでの大切な智慧を守りながら新しい智慧を受け容れていくということの連続です。

時代の転換点というのは、ご縁によって彩られ結ばれます。

どのようなご縁になっていくのか、子どもの好奇心と感謝を忘れないで日々を調えていきたいと思います。

 

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