2025年12月22日は、場の道場では冬至祭を開催します。この日は、世界中で太陽のお祭りが行われます。日本でも一陽来復といって、陰極まって陽になるとし一年で一番昼の時間が短く、夜が長い日です。
今年の冬至点は、2025年0時3分。甦生のポイントになります。その刻までどのように最期の刻を刻むのか。それが私たちが取り組む冬至祭です。この日は、いのちにとっては大変重要な日です。
私たちは毎日細胞は生まれ変わります。同じ細胞はありません、常に一期一会に死に生れ、新しくなっていきます。この自覚で時を刻んでいるのかで私たちのいのちの本当の時間を生きていけます。
この冬至をむかしの人たちはどのように過ごしたでしょうか?
日々に短くなっていく昼間、そして長くなっていく夜。寒さは厳しくなり、食べ物はなくなります。どうこの先、生きていけばいいかとその日の夕方に沈む太陽を眺めてはあれこれ心配になったはずです。しかし夜空を見上げれば冬の澄み切った満天の星々の光。明けない夜はないと、家族で静寂とぬくもりを感じながら火を焚き太陽を待ったのではないでしょうか。そして朝になって太陽がはじまって次第に日が長くなっていきます。
このダイナミックな活動は、太古のむかしから変わらずに私たちに偉大な影響を与えています。現代がネオンが明々とし光が途絶え、競争で目先ばかりで目を曇られ、お金や時間に縛れていたとしても、ふと立ち止まり冬至点に身を置けば懐かしい魂に触れて覚醒するものです。
太陽が生まれ変わるのは、自分が生まれ変わることです。
自分を変えていく、自分が変わっていく、それは自然に変わっていくことです。
この世の正体はすべて和合一体、むすひであるという法理。
宇宙の中に住み、暮らしている私達だからこそ太陽と一緒にこの日をいのり祝いたいと思います。
