昨日は、郷里の仲間や同志と忘年会をBAで行いました。そういえば、ここ数年、忘年会らしい忘年会をしておらず時代の変化と関係性の変化を感じます。本来、暮らしフルネスの中では節目を大切にして振り返りをしますから忘年会はぴったりの行事です。
日頃の苦労を分かち合い、お互いに心を開いて一年を感謝で振り返る。
囲炉裏を囲んでの美味しい食事やお酒に盛り上がり、新しい年への期待と希望、そしてご縁の発展を感じます。
私たち日本人は、未来のことを未だ来ないものではなく未来は起きることが前提でお祝いをする予祝という文化と、過去にあった出来事の意味が見つかる伏線回収という考え方があります。あれがあるから今がある、そして今があるから未来はこうなると過去と未来が今に結ばれているのです。
どれも必然であったとわかると、どのご縁も大切な学びと成長のプロセス、つまりステップだったと確信するのです。
その証拠に、見事な天の采配がありお導きとも思えるような出会いとご縁と場と体験があったことを発見します。つまり人生は道そのものであり、その道中に誰と出会い、どこまで一緒に歩み何をするのかと、お導きを生きるのです。
畢竟、人生はお導きよって物語を彩られそれぞれに主人公として徳が循環する自然のいのちの関係性の中で結び結ばれ和合する体験の妙を味わう忘年会のようなものです。
忘年会というのは、忘れることを善しとします。忘れるというのは、よくないことのように扱われますが人は忘れることで体験を昇華して次の道中の新展開に導かれるものです。
今年もご道中の旅路で出会いの多い素晴らしい一年でした。節目があることに心から感謝します。
